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To mourn 弔うということ その3

 生きているものはいつか死にます。
そして人間だけが死者を弔います。
弔うということを5回シリーズでブログします、その第3回目です。
 
 
《 弔うということ アジアの多様性 》
多民族国家であるマレーシア(MALAYSIA)は信教の自由が認められています。
イスラームが国教でありマレー系の人たちに広く信仰されています(61%、外務省資料による)、ただし中国系は仏教(20%)、イギリス植民地時代の影響でキリスト教徒もいます(9%)、またインド系はヒンドゥー教を信仰しています(6%)。
そして祝日もイスラームの祝日だけでなく、ヒンドゥー教の祝日、中国の旧正月、クリスマスまで祝日です。ようするにお互いの宗教を尊重し合い共存しているのです。
アジアにおける宗教の多様性、その典型を首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で見ることにしましょう。
 
ムスリムの墓地
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仏教徒の墓地
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キリスト教徒の墓地
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《 墓標いろいろ  墓標も墓地もありません 》
ヒンドゥー教では、遺体を荼毘にふしその遺骨や遺灰は川や海に流します。これで死者に対するセレモニーは全てお終いです、以後なにもしません。サン=テグジェペリの「星の王子さま」ではありませんが、見えないものにこそ本質があるのかもしれません。

Varanasi INDIA インド
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Tag:ワン・ワールド  Trackback:0 comment:0 

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