ウクライナの世界遺産を巡る その2
ウクライナの世界遺産を巡る。
シリーズ第1回は、
《 キーウの聖ソフィア大聖堂と関連する修道院群及びキーウ・ペチェールシク大修道院 》
《 Kyiv: Saint-Sophia Cathedral and Related Monastic Buildings, Kyiv-Pechersk Lavra 》
2カ所の教会建築群が一括して世界遺産に登録されています。
その一つづつを2回にわたってブログします。
まずは〈 聖ソフィア大聖堂 Saint-Sophia Cathedral 〉 です。
キーウ中心部にある市内では現存最古の聖堂は、1037年に建立されました。
現在見られる聖堂は、1685年から1707年の大改築を経た姿です。
高さは78メートルの鐘楼からウクライナ・バロック様式の聖堂と、付属する神学校、府主教の邸宅などなどの一連の建築群が一望できます。
聖堂の内部空間も素晴らしいのですが、写真撮影禁止のため紹介できないのが残念です。
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